初めて行ったコンサートが、以下のメンバーによる陽水の1986年の広島でのライブだった。
大村憲司(ギター、アレンジ、1998年死去)、浜口茂外也(パーカッション、フルート)、
村上“ポンタ”秀一(ドラム)、高水健司(ベース)、中西康晴(ピアノ)、小林武史(キーボード)
前の方(10列以内だったと思う)の席だったが、陽水がステージに登場するやいなや、
その背後にものすごいオーラが立ち昇るのがまざまざと見えた。
生身の人間にあんなすごいオーラを見たのは、後にも先にもこの時の陽水以外にない。
のちにNHKホールでのライブがビデオ(「クラムチャウダー」)化され、飽きもせず
見続けていたが、今はそのビデオもテープがブチ切れ、カビだらけになっている。
(フォーライフは何故にDVD化しないのだ???)
その貴重な映像が(既出も含め)、
cotoさんによって何曲かアップされている。
今は亡き大村憲司のカッコよさも見逃せない。
井上陽水 帰れない二人
井上陽水 招待状のないショー
井上陽水 とまどうペリカン
井上陽水 ミスコンテスト
井上陽水 傘がない
井上陽水 新しいラプソディー
井上陽水 ダンスはうまく踊れない
井上陽水 飾りじゃないのよ涙は
井上陽水 ワインレッドの心
井上陽水 結詞