akiko - skindo-le-le (再)

オリジナルは、クラウディオ・アマラルとジェイ・ワーグナーを中心としたサンフランシスコ出身のブラジリアン・フュージョンバンド Viva Brasilの同名アルバム(1980年)より。

Viva Brasil - Skindo-le-le

Claudio Amaral(vo,g), Jay Wagner(key)

その2年後、やはりサンフランシスコ出身の女性5人のジャズグループ aliveがこれをカバーしている。アルバム「City Life」(1982年)より。

Alive - Skindo Le Le

今度はスウェーデンのブラジリアン・フュージョンバンド A BOSSA ELETRICAによるカバー。「Eletrificacao」(2004年)より。

A Bossa Elétrica - Skindo Le Le

同じくA BOSSA ELETRICAによるリミックスバージョン(2004年)。

A Bossa Electrica - Skindo LeLe S U M O Rebounce

一方日本では、いち早く阿川泰子が1981年、アルバム「SUNGROW」でカバーしている。ちなみにこのアルバムでは、ラテンフュージョンの草分け的な存在である松岡直也がアレンジとキーボードを担当している。

YASUKO, LOVE-BIRD - SKINDO LE LE

阿川泰子はその翌年(1982年)には、本家本元のViva Brasilをバックにロサンジェルスでアルバムのレコーディングまでしているから、彼女とViva Brasil、そして「SKINDO LE LE」という曲との関係は生半可なものではない。実際、彼女はライブで何度もこの曲を歌ってきたようだ。

阿川泰子 "Skindo-le-le"

skindo le le

阿川泰子の「SKINDO LE LE」は90年代に入って、東京やロンドンのクラブシーンで取り上げられるようになり、「Jazz Club Mix Album」(1993年)では、Mondo Grossoの大沢伸一が彼女の「SKINDO LE LE」のリミックスを手がけている。

今度は、須永辰緒プロデュースのリミックスアルバム「re-mode club jazz digs YASUKO AGAWA」(2007年)より。

SKINDO-LE-LE

須永辰緒といえば、akikoの「Mood Swings」(2003年)と「mood indigo」(2004年)も彼がプロデュースしている。

阿川泰子やakiko、青木カレンをはじめとして、「SKINDO LE LE」をカバーしている日本の女性ボーカルは枚挙にいとまがないほど多いようだ。

櫻倉レオン、「Urban Score」(2008年)より。

櫻倉レオン(Sakura Leon) - Skindo-Le Le

たなかりか、「Colors」(2009年)より。

たなかりか Skindo Le Le

akiko、「HIP POP BOP」(2002年)、ベストアルバム「Collage」(2006年)より。YouTubeには、残念ながらちびっ子がドラムを叩いてるのしかないので(涙)、台湾のサイトに行くしかない。これ以上に素晴らしい「SKINDO LE LE」はないはずだ。

akiko - skindo-le-le
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by daeyahye-jazz | 2012-03-16 00:22 | akiko
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