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ちょっと出かけてきます

今日から来週初めぐらいまで、ちょっと旅行に出かけてきます。
時間があれば、ソウルのジャズ・スポットでも見物して、韓国のジャズシーンを体感したいと思っています。
では、では。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-18 01:23

ジャズ喫茶「メグ」

前にも書いたが、私は韓国に来る前は三鷹に住んでいた。
で、休みの日には吉祥寺の辺りをよくフラフラしていたが、その頃よく通ったジャズ喫茶の一つがこの「メグ」。
吉祥寺駅から程近い裏通りの2階にあって、当時(90年代前半)はすぐ隣りに名曲喫茶があったが、今もあるかどうかは不明。
しかし、今日初めて「メグ」のホームページを見たが、こちらの写真を見るとスピーカーが新しくなっていて、当時はなかった大きな丸テーブルが置かれている。
それからメニューを見ると、なんとスパゲティーやサラダなどの軽食も出すようになっている。
そんなこじゃれた食事が出来るような雰囲気ではなかったが(すみません^^;)、「メグ」もけっこう変わったものである。
それから、こちらにあるように、ほぼ毎日ライブやらイベントやらがあって、「メグ」もずいぶん盛り上がっているみたいだ。
昔は、特に平日などは客が少なくて、うらぶれた雰囲気を味わうにはもってこいの店だったのだが(またまたすみません^^;)、「メグ」も変わったものである。
吉祥寺には、この「メグ」の他にも忘れられないジャズスポットがいくつかあったので、これからそれらもボチボチ紹介していくつもりだ。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-16 23:57

ウェイン・ショーターの部屋

今日見つけたジャズ関係のすごいサイトは、T.Pot氏の「ウェイン・ショーターの部屋」です。
氏は「この部屋もまだ不完全で、なかなか他まで手がまわりません」とおっしゃってますが、「ウェイン・ショーター部屋」を少しでも見れば、その内容のすごさに驚かない人はいないと思います。
実はこちらのサイトは、コルトレーンのサイトを探していて偶然見つけたものです。
最初に見つけたのは、氏の「ジョン・コルトレーン」というページでした。
氏が「ウェイン・ショーター部屋」の一部として書かかれたページだと思いますが、この「ジョン・コルトレーン」というページだけでも相当深くコルトレーンを掘り下げてらっしゃいます。
特にこのページでコルトレーンとショーターの音楽性の比較をなさってるところなんて、見事ですね。素晴らしい表現力だと思います。
とにかく、この「ウェイン・ショーター部屋」は、氏がウェイン・ショーターの音楽の全体像を捉えるためにその表現力を如何なく発揮した、読み応えのある文章が満載になっています。
しかし、このサイトは読めば読むほどすごいサイトですね。
氏はプロフィールには、「音楽に関しては単なる一ファンです」と書いてらっしゃいますが、文章を見れば完全にプロのレベルだと思います。いや、参った。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-15 23:57

「'Round Midnight」 by Chick Corea

f0036411_128436.jpgTrio Music/Chick Corea(P)/Miroslav Vitous(B)/Roy Haynes(Ds)(ECM)
Recorded November 1981
Disc1 Trio Improvisations
Disc2 The Music Of Thelonious Monk
1. Rhythm-A-Ning
2. 'Round Midnight
3. Eronel
4. Think Of One
5. Little Rootie Tootie
6. Reflections
7. Hackensack

前にも書いたように、私にとって「ECM」のピアノの音はかなり特別だ。
で、「ECM」時代のチックもやはり大好きで、けっこう聴いてきたが、70年代初めの「Circle」とか「 A.R.C.」とかはフリージャズでかなり難解だ。
あの心地いいピアノの音を想像していたら、とんでもないことになる。
でも、80年代のこの「Trio Music」は、特にモンクのナンバーを取り上げた2枚目がかなり聴きやすいものになっている。
で、この中で一番好きなのが「'Round Midnight 」。
ミロスラフ・ヴィトウスのベースも、ロイ・ヘインズのドラムも、もちろんチックのピアノも、全てがカッコいいのだ。
ところで、調べてみたら、ロイ・ヘインズって1926年生まれで、今年ちょうど80歳だとのこと。
2002年の「バードランド」でのライブ盤も発売されていて、もしかして今も現役でドラム叩いてるかもしれない。
いやはや、すごい人です。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-14 23:57 | Chick Corea

「Teo」 by Miles Davis

f0036411_0281434.jpgLive Miles:More Music from the Legendary Carnegie Hall Concert
Miles Davis (tp)
Hank Mobley (ts)
Wynton Kelly (p)
Paul Chambers (b)
Jimmy Cobb (d)
"Carnegie Hall", NYC, May 19, 1961
1. Concierto de Aranguez(Part 1)
2. Concierto de Aranguez(Part 2)
3. Teo
4. Walkin'
5. I Thought About You

マイルスが彼のプロデュースを担当していたテオ・マセロに捧げたこの曲は、マイナーチューンの素敵なワルツ曲だ。
私は、マイルスは60年代前半のライブものを一番よく聴いてきたが、このカーネギーホールでのライブの「Teo」はその中でも出色の出来だと思う。
この時のマイルスのトランペットは絶好調。
前半のソロの最後に、高音のフレーズを大音響で吹きまくるところがあるのだが、もうそこは何度聴いても堪らなくなる。
強力なトランペットの音に頭がぶっ飛んで、この世界がトランペットの音だけになる瞬間というのは、またひとつの至福の時間である。
それから、この「Teo」で印象的なのは、ベースのポール・チェンバースかドラムのジミー・コブか、どちらかわからないが、演奏中に「ヘイ」とか「ウーン」とかうなり声を上げていることだ。
このうなり声がまた絶妙で、ライブの臨場感を一層強く感じさせてくれている。
まあ、うなり声もキース・ジャレットのように所かまわず、ナルシスティックに叫びまくるようになると、逆効果というか、ほとんど聴く気をなくしてしまうのだが。。。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-12 23:55 | Miles Davis

「My Favorite Things」 by John Coltrane

f0036411_23463535.jpgSelflessness Featuring My Favorite Things
Recorded live at the New Port Jazz Festival, Jul 1963 and in Oct 1965
John Coltrane :ts,ss
Pharoah Sanders :ts
Doanld Garrett :bcl
McCoy Tyner :p
Jimmy Garrison :b
Elvin Jones, Roy Haynes, Frank Butler, Juno Lewis :ds
1. My Favorite Things
2. I Want to Talk about You
3. Selflessness
Impulse MVCZ10095

これまで一番よく聴いたジャズの曲を1曲挙げろと言われたら、迷うことなくこの曲を挙げると思う。
コルトレーンによる「My Favorite Things」は、私にとって一番最初にジャズの世界への扉を開けた曲であり、その後も憑き物に憑かれたように聴き続けた最愛の曲だ。
で、実はこのコルトレーンの「My Favorite Things」を聴いたそもそもの始まりは、マッコイ・タイナーつながりだったと思う。
前にも書いたように、私は前からピアノの音が好きで、ジャズを聴こうとしたのもピアノのジャズが聴きたかったからだった。
正直言って、初めはブーブーうるさいだけのコルトレーンのサックスなんかほとんど興味がなかった。
でも、マッコイのピアノには興味があったので、とりあえず聴いてみたのがこのCDだった。
で、すぐにこの「My Favorite Things」にハマってしまった。
最初のコルトレーンのソロもいいのだが、とにかく大好きなのはその後に続くマッコイのソロだ。
ここで忘れてならないのは、当時(1963年7月)麻薬中毒治療のため入院中だったエルビン・ジョーンズの代わりを務めたロイ・ヘインズのドラムである。
ロイ・ヘインズが叩き出す複雑かつ軽快なビートに乗って、マッコイの素晴らしいソロが展開されるあの部分は、何度聴いても飽きることがない。
この「My Favorite Things」のマッコイとロイ・ヘインズが、まず最初に私をジャズの奥深い世界へと誘ってくれたのだ。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-11 23:57 | John Coltrane

井の頭公園湖上ライブ・その2

一体あのグループは何だったのか、今でもかなり気になっている。
それで、もしかしたらネットで調べれば手がかりがつかめるかもしれないと思い、ちょっと調べてみた。
すると、ピアニカ奏者として「ピアニカ前田」という人がいるのがわかった。
もしかして、あの時ピアニカを吹いていたのはこの人かも。。。
流佳さんの「ときめけ♪流佳の音楽なっしょんぞ♪」によると、プロのピアニカ吹きは世界で今、彼一人だけだとのこと。
さらにプロフィールを見ると、ピアニカ前田は1991年に「ピラニアンズ」というバンドを結成している。
私があの湖上ライブを聞いたのもこの頃だ。
「ピアニカ前田、塚本功(ギター)、長山雄治(ウッドベース)の三人に、ASA-CHANG(パーカッション)が参加し90年代初頭に活躍」とあるから、バンド構成もまったく同じである。
(ただし、ASA-CHANGは元東京スカパラダイスオーケストラのメンバーで、男性)
うーん、やっぱりあれはピアニカ前田のグループだった可能性がかなり高くなってきた。
もしそうだとすると、昨日のブログで「大学の同好会みたいな雰囲気がちょっと漂っている」と書いてしまったのは、プロであるピアニカ前田さんたちに失礼でしたね。
申し訳ないです。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-10 22:27 | Jazz Live 

井の頭公園湖上ライブ

f0036411_3465647.jpgもう15年ぐらい前のことになると思う。
私はその頃、三鷹のアパートに住んでいた。
そこからチャリンコで30分ぐらいのところに井の頭公園があって、暇な時によくでかけたものだ。
ある時、あれは確か初夏の頃だと思う。
いい天気に誘われて、土曜日の午後、私はチャリンコに乗ってふらっと井の頭公園に出かけてみた。
公園に着くと、池の方から何やら音楽が聞こえてくる。
ちょうど、池にかかる橋の真ん中辺りで、見知らぬグループがストリートライブをやっていたのだ。
大きいウッドベースが目立っていて、どうやらジャズをやってるらしい。
早速近くに寄って、そのちょっと不思議な湖上ライブを見物することにする。
グループは確か、ベースとドラムとギター、それから鼓笛隊なんかで使うピアニカという変わった構成だった。
大学の同好会みたいな雰囲気がちょっと漂っている。
マイルスの「So What 」などのスタンダードナンバーをやっていたが、しばらくの間、時間を忘れるほど聞き入ってしまった。
一番印象的だったのは、ドラムの音。
メンバーの中で紅一点だった女の子が、ブラシのスティックでたったひとつのドラムを、なんということもなく叩いていたのだが、そのドラムの音が湖上で反響して、うっとりするような音を出していたのである。
今思い出しても、あの初夏の午後のひと時は、夢のような時間だった。
しかし、残念ながら、そのグループに出会えたのはその時だけで、二度とその後、井の頭公園で同じグループを見かけることはなかった。
あの不思議な初夏の午後のストリートライブは、今でも忘れることができない。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-09 23:57 | Jazz Live 

Nelson's Navigator for Modern Jazz

これから、ぼちぼちジャズ関係のリンクを充実させたいと思っているんですが、まず、こんなすごいサイトを見つけてしまいました。
Nelsonさんの「Nelson's Navigator for Modern Jazz」。
ジャズの世界を様々な面から切り出して、膨大な量の情報リストを作っていらっしゃいます。
一日二日では到底読みきれないほどのすごい情報量ですね。
しかも、これらの情報はNelsonさん自身が長年に渡ってジャズを聴き続けて出来上がったものだというのが、またまたすごいと思います。
私なんか足元にも及ばない本当のジャズファンですね。
アクセスが50万を超えているという、ジャズ関連としては超人気サイトなのに、今まで知らなかった私は単なるアホです。
さあ、今からNelsonさんのサイトでもっと勉強せんといかんですね。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-08 23:44

「Naima」 by John Coltrane

f0036411_2219216.gifJohn Coltrane Live in Comblain-La-Tour 1965
Recorded live in Belgium, in Aug 1 1965
John Coltrane :ts, ss
McCoy Tyner :p
Jimy Garrison :b
Elvin Jones :ds
1. Vigil
2. Naima
3. My Favorite Things
Landscape LS2-922

コルトレーンが最初の妻の名をつけ、彼女に捧げた曲「Naima」。
彼のお気に入りの曲だったらしく、彼は何度となくこの曲をライブで演奏している。
で、私が独断と偏見でこれが一番の「Naima」だと思うのが、この1965年、ヨーロッパツアー中にベルギーで録音されたもの。
当時、コルトレーンはフリージャズに走り始めていて、それについていけないエルビン・ジョーンズやマッコイとは軋轢が生まれだし、カルテットは崩壊寸前の状態だったといわれている。
しかし、この日のライブは素晴らしいの一言だ。
どれだけ素晴らしいかは、DVD「ジョン・コルトレーンの世界 」の映像を見れば一目瞭然だ。
ここでの「Naima」の奇跡のような演奏は、マッコイのソロが終わって、コルトレーンのソロが始まった後半に聞くことができる。
いつものようにコルトレーンのテナーが曲を破壊するような雄たけびを上げ始めるのだが、カルテットの演奏は、不思議に一体感を少しも失うことがなく、見事に調和し合っている。
グループ内に軋轢があったとは信じられないほどの一体感がそこにあるのだ。
マッコイがコードチェンジをした時の、あの天に昇るような浮遊感は、何度味わっても堪らないものがある。
誰が何と言おうと、私の最高の「Naima」だ。
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by daeyahye-jazz | 2006-01-08 22:23 | John Coltrane