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今井美樹 - 黄色いTV  他

今井美樹は1986年に歌手デビューしているが、初期には特に歌が上手いというわけでもなかった。
しかし、90年代中盤、彼女が30歳のころのライブアルバムはどれも素晴らしい出来で、何より魅力的なのはその時期の彼女の圧倒的な声だ。
1992年のタモリとの対談では、父親の影響で小さいときからジャズを聴いていたが、歌手デビューしたものの、自分の声の声量のなさにコンプレックスを感じているようだった。
ところが、その後彼女の声は明らかに進化し、90年代中盤には自信さえうかがわせるような堂々たる歌いっぷりになっている。

「A PLACE IN THE SUN LIVE」(1994年)より。

今井美樹 Miki Imai - 黄色いTV (LIVE)

今井美樹 Miki Imai - ありふれた love scene (LIVE)

今井美樹 Miki Imai - 海辺にて (LIVE)

「Thank You Love of My Life Tour」(1995年)より。

noctiluca 今井美樹

今井美樹 (Miki Imai) - 友だち (LIVE)

同じく1995年のライブより、定番の曲。ほぼ150万アクセスとなっている。

Miki Imai 今井美樹 Piece of my wish (Live)

やはり1995年のライブより。何度聴いても素晴らしい歌唱だ。

Miki Imai - After all (live)
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by daeyahye-jazz | 2012-02-23 22:10 | 今井美樹

渋さ知らズ♪ナーダム 他

昨年5月、香川県三豊市というところで開催された「アートでたんぼ2011」より。
おととし5月の同じ祭りでは、本当にたんぼの真ん中でライブが行われているが、去年は雨のため、急遽「籾摺り場(ライスセンター)」内で行われたようだ。
ここでの1曲目、おなじみの「ナーダム」は、後半での辰巳光英の(「渋さ」らしからぬ)端整なトランペットソロが印象的だ。

さぬき 籾摺り場 ライブ 1 渋さ知らズ♪ナーダム

2曲目でも、辰巳光英のトランペットがフューチャーされている。

さぬき 籾摺り場 ライブ 2 渋さ知らズ♪We are fisherman's Band/LION

次の映像をよく見ると、その辰巳光英にはトランペットとともに、何やら怪しく両手を宙に浮かせて操っているもうひとつの楽器があるのだが、どうやらそれは「テルミン」というものらしい。
1920年にロシアで発明された世界最初の電子楽器だそうだ。

さぬき 籾摺り場 ライブ 3 渋さ知らズ♪We are Fisherman's band

さぬき 籾摺り場 ライブ 4 渋さ知らズ♪

次で、赤フン姿で列をなして練り歩いているのは、四国が誇る謎の地下組織(?)「褌学会」のメンバーとのこと。

さぬき 籾摺り場 ライブ 5 渋さ知らズ♪

さぬき 籾摺り場 ライブ 6 渋さ知らズ♪Pチャン

さぬき 籾摺り場 ライブ 7 渋さ知らズ♪
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by daeyahye-jazz | 2012-02-19 02:20 | 渋さ知らズ

LOVE THEME FROM SPARTACUS - AKIKO

アルバム「What's Jazz? - STYLE -」(2008年)より。この曲は、もう何度もリンクを貼ってきたが、一部リンク切れになったのもあるので、要注意。akikoのクールな声にベースの深い音とフルートがからんで、何度聞いても堪らん。

LOVE THEME FROM SPARTACUS - AKIKO

「Eastern Sounds」(1961年)より。ユセフ・ラティーフは東洋思想など、コルトレーンに大きな影響を与えたとのこと。そういえば、ここでの彼のオーボエの音色は、コルトレーンのソプラノの音を思い起こさせる。

Yusef Lateef - Love Theme From Spartacus

「What's New」(1969年)より。ジェレミー・スタイグの熱いフルートが光る1曲。彼はもはや過去の人かと思いきや、日本人女性と結婚し、現在は日本在住で、最近は夫婦でデジタル絵本を出したりしているとのこと。今でもバリバリの現役なのだ。

Bill Evans with Jeremy Steig - Spartacus Love Theme

Bill Evans(p), Jeremy Steig(fl), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds)

「Genetic Walk」(1975年)より。「Love Theme From Spartacus」のアクセス数としては、YouTubeで最も多い。

Ahmad Jamal - Spartacus love theme

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by daeyahye-jazz | 2012-02-15 21:36 | akiko

Fly With The Wind 他

掲示板やメンバーの個人ブログなどを見ているうちに、Vanilla Moodの最近の活動がだんだんわかってきた。本体三人での活動以外に、このごろはソロでの活動がいろいろ増えているようだ。

偶然見つけたLIVEsince2011さんのアップロードを見て、びっくり。Keikoがジャズクラブでマッコイ・タイナーの「Fly With The Wind」を弾いている。

水野正敏トリオ - Fly With The Wind

オリジナルはこちら。

McCoy Tyner - Fly With the Wind - [Fly With the Wind] 1976

とにかくKeikoはオールラウンドプレーヤーで、クラシックからジャズ、ポップスまでいろんな仕事を器用にこなすようだが、ジャズピアニスト一本でも十分やっていけるのでは、と思わせる実力を持っている。

それから、YuiとMarikoの二人は、最近「朱雀」というユニットをつくって活動中とのこと。

古の光 / 朱雀 / 北鎌倉東慶寺 お寺 de コンサート (2011年11月)

で、肝心のVanilla Mood本体のこれからの活動の方向性(何か新しい展開があるのか?)については、いまひとつはっきりしないのだが、私個人としては、ここらで是非とも海外展開してほしいと思う今日この頃である。
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by daeyahye-jazz | 2012-02-13 01:21 | Vanilla Mood

Vanilla Mood - SPAIN 他

知らぬ間にフルートのwakaが抜けて、芸大出身のオリジナルメンバー三人で現在活動しているVanilla Mood。

過去のVanilla Moodに関する書き込みを久しぶりに見てみると、ほとんどYouTubeのリンクが切れてしまっている。

ここら辺で二度目の再リンクをし、記憶を呼び覚ましてみたい。

まず、懐かしいNHKの昼の番組出演時代(2004年から2005年にかけて)から。「宇宙のファンタジー」には、初期メンバーだったバイオリニストの宮本笑里が入っている。

Fantasy (Earth, Wind & Fire) - Vanilla Mood

Vanilla Mood - Libertango

Vanilla Mood- Theme from MISSION IMPOSSIBLE

Vanilla Mood - SPAIN

最後の「SPAIN」を聴いたのが、そもそもこのVanilla Moodにハマるきっかけだった。やっぱり何度聴いてもええのう。

2006年から、リンク切れもなくずっと貼られ続け、今や26万アクセス越えとなり、バニラの中では定番中の定番と言ってもいい曲となった「珀」。

(PV)Vanilla Mood - haku

極めつけは、これ。2007年の忘れることのできない名演。

Vanilla Mood - Summer Time

最後に、三人になってからの2010年の演奏。

戦場のメリークリスマス/Vanilla Mood

おまけ。宮本笑里が入った昼のNHKの番組でのビートルズナンバー。今更だが、YouTubeのコメントなどを見ると、けっこう海外からの絶賛の声も多い。もっと早くに海外進出していてもよかったのではないか?

Yesterday (The Beatles) - Vanilla Mood
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by daeyahye-jazz | 2012-02-11 02:00 | Vanilla Mood

My Funny Valentine - Miles Davis

オリジナル。1956年のアルバム「Cookin'」より。

Miles Davis Quintet - My Funny Valentine

Miles Davis(tp), Red Garland(p), Paul Chambers(b), Philly Joe Jones(ds)

このアルバムで、1曲目のこの「My Funny Valentine」のみ、コルトレーンのテナー抜きの演奏になっている。「マイルスを聴け!!」の著者、中山康樹さんも書いているとおり、マイルスの静謐なミュートの後でコルトレーンがいつもの調子でブカブカ吹きまくったら、曲が台無しになってしまうだろうから、これは賢明な選択だったと言わざるをえない。

次は1958年、ニューヨークでのライブ演奏(アルバム「1958 Miles」所収)。やはりここでも、コルトレーンのテナーは聴くことができない。

Miles Davis & John Coltrane -- My Funny Valentine

Miles Davis(tp), Bill Evans(p), Paul Chambers(b), Jimmy Cobb(ds)

1964年2月、ニューヨークでのライブ(アルバム「My Funny Valentine」 所収)。個人的にはこのバージョンが一番好きだ。

My Funny Valentine - Miles Davis [1964]

Miles Davis(tp), George Coleman(ts), Herbie Hancock(p), Ron Carter(b), Tony Williams(ds)

1964年7月の東京でのライブ(アルバム「Miles In Tokyo」所収)。ここではテナーがサム・リバースに変わっている。

Miles Davis - My Funny Valentine - Live in Tokyo 1964

1964年10月、イタリア・ミラノでの貴重なライブ映像。この64年という年は、マイルスグループのテナーがめまぐるしく入れ替わっているのだが、ここでウェイン・ショーターが圧倒的な存在感を示して、不動の位置を占めようとしている。

Miles Davis - My Funny Valentine - 1964
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by daeyahye-jazz | 2012-02-08 23:29 | Miles Davis

Babylon Sisters- Steely Dan

オリジナル。「Gaucho」(1980年)より。

Babylon Sisters- Steely Dan

Steely Danは「Aja」(1977年)もよく聴いたが、やはり一番衝撃的だったのはこのアルバム「Gaucho」だ。

ドナルド・フェイゲン(ボーカル、キーボード)とウォルター・ベッカー(ギター、ベース)によるSteely Danは、このアルバムを出した1980年から一時活動を休止し、90年代にまた二人での活動を再開している。

その「Gaucho」以来、20年ぶりのアルバムとなる「Two Against Nature」(2000年)を出した時のワールドツアーにて(ニューヨークでのライブ)。

Babylon Sisters - Steely Dan

2003年のライブ。

Steely Dan live plays "Babylon sisters"

ドナルド・フェイゲンも「The Nightfly」(1982年)のジャケットでの男前の姿から、ずいぶん頭髪も体型も変わってしまったが、それでも頑張って健気に歌ってるところが何となく可愛い。
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by daeyahye-jazz | 2012-02-07 00:53 | Steely Dan

John Coltrane - Afro Blue

まずは、本当のオリジナル。キューバ出身のパーカッショニスト、モンゴ・サンタマリアによる1959年のアルバムより。

Mongo Santamaria - Afro Blue

コルトレーンの初出。1963年10月のニューヨーク・バードランドでのライブ。

John Coltrane Quartet at Birdland - Afro Blue

1963年12月、アメリカのテレビ番組「Jazz Casual 」より。これはすばらしい。コルトレーンのソプラノはもちろんだが、マッコイの黒光りするピアノが何とも言えずいいのだ。

John Coltrane - Afro Blue

1965年7月28日、パリ(youtube上ではアンティーブでのライブとあるが、私が持っているCDではパリと書かれている)でのライブ。

John Coltrane - Afro Blue
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by daeyahye-jazz | 2012-02-04 23:20 | John Coltrane